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キャッシングとカードローンにおける融資額の大きさと返済方法の違い

消費者金融カードローンから借入をしている最中に返済のめどが立たなくなり、親戚や知人などの第三者に肩代わりしてもらうことがあります。その場合、一番簡単なのは第三者の所持金から残債を全額一度に返済してもらうことですが、金額が大きい場合はそれができないため、消費者金融に契約の名義を第三者に変更してもらうしかありません。つまり、現在の債務者から第三者に債務を移してもらうわけですが、名義変更自体は法律上、消費者金融が承諾すれば可能であり、これを「債務引受」と言います。債務引受は主に、債権者における債権回収を確実にする手段として用いられることがあります。

基本的に借入者の名義を変更するわけではありません

債務引受は債権者(消費者金融)と現債務者(利用者)、新債務者(第三者)の3者の間で契約することになります。しかし、現実にはカードローンにおいて債務引受が行われることはまずありません。それはカードローンのシステムにそぐわないからです。カードローンというのは消費者金融が利用者の返済能力を審査し、利用者に対する与信を基に契約を交わし、与信の範囲内で現金を貸し出します。従って、名義を変更するということは消費者金融にとっては貸出の前提条件が消滅したことになるため、モラルハザードの観点から消費者金融が名義変更を認めることはありません。そこで、実際に採られる処置は「借り換え」という方法になります。要するに、肩代わりする第三者が消費者金融に債務者の残債分の借入を新規に申込みます。そして、借入を認可された第三者が債務者の残債を一括返済すれば、債務者の債務が解消されます。